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東京造形大学は、東京都八王子市にある私立大学です。1954年に桑澤洋子が設立した桑沢デザイン研究所を前身として、1966年に美術大学として設立されました。

本学は、デザインや美術の創作活動を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとしてとらえ、それら造形活動を広く社会的な観点から探究し、進取の気概を持って創造的に実践することを建学の精神としています。

学部は1学部(造形学部)、2学科(デザイン学科、美術学科)から成り、学ぶ内容ごとに10の専攻領域に分かれています。

カリキュラムは、自分の所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えて幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」「ハイブリッド科目」で構成され、専門性・総合性・社会性を育みます。なかでも「ハイブリッド科目」では、専門の異なる教員や学生が交流しながら授業が展開され、自らの専門分野以外の視点の獲得と新たな発展につながる教育を受けることができます。また、少人数制の教育により、教員から一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。

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オープンキャンパス情報

オープンキャンパス情報

オープンキャンパス

東京造形大学

7月13日(土) 9:30~17:30 / 7月14日(日) 9:30~16:30
[予約不要・入退場自由]

本学が取り組む教育内容や、自由溢れる雰囲気を体験していただけるよう、公開授業やワークショップ、学生作品の展示・上映のほか、教員による個別相談、施設見学など、バリエーションに富んだ企画でご来場をお待ちしています。

本学では、オープンキャンパスのために結成される学生ユニットが主体となってコンセプトやテーマを掲げ、ポスターをはじめ学内全体のデザインを企画してオープンキャンパスを作りあげています。

2024年度のテーマは「この先、広大無辺。」です。

【この先、広大無辺。】
東京造形大学は、専攻の枠を越えてさまざまな人々と繋がることができる場所です。その繋がりが、自身の可能性を広げてくれます。そこで、東京造形大学が可能性に満ちた場所であるというメッセージを「この先、広大無辺。」に込めました。「広大無辺」とは、“果てしなく大きいさま”を表す四字熟語です。道路標識の矢印をイメージし、矢印の先端部分(>)を(人)という漢字に付け替えることで、人と人との繋がりが選択肢を無限大に広げていくことを表現しました。このオープンキャンパスが、いまだ見ぬ進路への果てしなく大きな可能性を示す道標となることを願っています。

ご参加に際してのお願い
ご来場にあたっては、以下のお願いを事前にご確認ください。
①当日、37.5度以上の発熱症状がある場合は、参加をお控えください。
②マスクについてはご自身の判断で着用してください。混雑したスクールバスに乗るときはマスクの着用を推奨します。
③自家用車でご来校される場合、キャンパス内に駐車場はご用意しておりませんので、本学の最寄り駅(相原駅)にあるコインパーキングをご利用ください。当日は、JR横浜線 相原駅よりスクールバスを運行します。なお、相原駅から本学までは徒歩約15分ですので、徒歩で来校することも可能です。
④当日、食堂やカフェテリアは営業しておりますので、昼食にご利用いただけます。(それ以外の場所での食事はご遠慮ください。)

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東京造形大学

7月13日(土) 9:30~17:30 / 7月14日(日) 9:30~16:30
[予約不要・入退場自由]

本学が取り組む教育内容や、自由溢れる雰囲気を体験していただけるよう、公開授業やワークショップ、学生作品の展示・上映のほか、教員による個別相談、施設見学など、バリエーションに富んだ企画でご来場をお待ちしています。

本学では、オープンキャンパスのために結成される学生ユニットが主体となってコンセプトやテーマを掲げ、ポスターをはじめ学内全体のデザインを企画してオープンキャンパスを作りあげています。

2024年度のテーマは「この先、広大無辺。」です。

【この先、広大無辺。】
東京造形大学は、専攻の枠を越えてさまざまな人々と繋がることができる場所です。その繋がりが、自身の可能性を広げてくれます。そこで、東京造形大学が可能性に満ちた場所であるというメッセージを「この先、広大無辺。」に込めました。「広大無辺」とは、“果てしなく大きいさま”を表す四字熟語です。道路標識の矢印をイメージし、矢印の先端部分(>)を(人)という漢字に付け替えることで、人と人との繋がりが選択肢を無限大に広げていくことを表現しました。このオープンキャンパスが、いまだ見ぬ進路への果てしなく大きな可能性を示す道標となることを願っています。

ご参加に際してのお願い
ご来場にあたっては、以下のお願いを事前にご確認ください。
①当日、37.5度以上の発熱症状がある場合は、参加をお控えください。
②マスクについてはご自身の判断で着用してください。混雑したスクールバスに乗るときはマスクの着用を推奨します。
③自家用車でご来校される場合、キャンパス内に駐車場はご用意しておりませんので、本学の最寄り駅(相原駅)にあるコインパーキングをご利用ください。当日は、JR横浜線 相原駅よりスクールバスを運行します。なお、相原駅から本学までは徒歩約15分ですので、徒歩で来校することも可能です。
④当日、食堂やカフェテリアは営業しておりますので、昼食にご利用いただけます。(それ以外の場所での食事はご遠慮ください。)

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  • 東京都

学ぶ力は、未来を拓く

学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。


【理念・目的】
学習院大学は、精深な学術の理論と応用とを研究教授し、高潔な人格及び確乎とした識見並びに健全で豊かな思想感情を有する、文化の創造発展と人類の福祉に貢献する人材を育成することを目的とする。


【学習院大学の特長】
①少人数教育
学習院大学では、約6割の授業が30名以下の少人数制で行われているため、他大学と比べ教員と学生、先輩と後輩との距離が近いという特徴があります。各分野の第一人者として評価される教授陣の下、最先端の”知”に触れながら、ハイレベルな教育を受けることができます。

②ワンキャンパス
山手線の目白駅から徒歩30秒という抜群の立地を誇るキャンパス。東京ドーム3.5個分の敷地は公園のような緑に恵まれ、都心に居る事を忘れるような落ち着いた学習環境です。
4年間同じキャンパスに通うというアットホームな環境は、親密な人間関係を育み、様々な事に挑戦する姿勢を応援してくれます。

③手厚い就職サポート
学習院大学は「就職に強い大学」と評価されており、高い就職内定率を維持し続けています。
その秘訣はなんといっても手厚い就職支援。教職員や卒業生たちが、一人ひとりの学生の人生としっかりと向き合い、丁寧にサポートを行っています。

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  • 大阪府/東京都/京都府

<特色>

「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。

「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。

「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。

「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。

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  • 大学
  • 京都府

ゆったりとした時間が流れる京都・嵐山に校舎をかまえ、創立以来学生一人ひとりと向きあう教育を行ってきました。
個々の能力や志向に応じた課題を設定するなど、柔軟な教育プログラムを導入するとともに、学生一人ひとりに個別のアトリエスペースを提供し、じっくりと作品制作に取り組める環境を整えています。

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  • 短大
  • 東京都

学びたいこと、進みたい道を自分で自由に設計できること。それが短期大学部の特徴です。
ここでは、アートやデザインの分野でプロフェッショナルとして活躍していくために欠かせないすべての教育はもちろん、卒業後に一人ひとりがキャリアを切り拓いていくための就職支援プログラムや資格課程にも、力を入れています。

短期大学部 造形学科は、自らを知り専門性を究める2年間。
造形学科では、入学に際して専門領域を限定せず、まっさらな状態で、さまざまな実技に挑戦できます。興味のおもむくまま、さまざまな表現に手を伸ばして経験を積み、まだ出会っていない可能性すらある、自分に最適な表現を見つける。このような過程を経て、一人ひとりが自らの適性を見極めた上で、専門性を高めていきます。
1年次前期には「基礎造形」を履修し、美術とデザインの領域に関わる18種類の実技科目から、4つの科目を自由に選んで体験します。その後1年次後期からは、美術コース・デザインコースそれぞれの専門領域に分かれ、より専門的に学んでいきます。

専攻科 造形専攻は、少人数制、実技中心 実践力を鍛える濃密な1年間。
短期大学部卒業後、さらなるスキルアップをめざす人のために設置している専攻科では、少人数制で、カリキュラムは実技が中心となります。美術コースとデザインコースにわかれ、実践的な学びを追究します。各コース別必修科目のほかにも共通の必修科目、選択科目が開設されており、幅広い分野から興味のあることを学べる自由度の高さも特徴です。
現代美術やデザインに求められる知識はもちろん、プレゼンテーションの技術や古美術研究まで。実践力を高めることに重点を置いた、充実のカリキュラムを用意しています。

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  • 神奈川県/東京都

「女子美」の名で知られる本学園は、女性に対して高等教育機関における美術教育への門戸が開かれていなかった明治33年(1900年)に、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指して、美術教育をおこなう学校として創立しました。以来、数多くの女性美術家、デザイナーやクリエイター等を輩出しています。

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  • 大学
  • 兵庫県

神戸芸術工科大学はデザイン・アート・メディアを学ぶ総合大学です。
異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開しています。

◆施設・設備が充実
【充実した設備と豊富な資料が、質の高い技術と表現力を生み出す】
3Dプリンターはもちろん、工業用ミシン、製図台やプロ仕様のアニメ制作用動画机といった各学科の教育内容に合わせた機材をそろえたスタジオ・工房、そして、創作活動に不可欠なコンピュータ、約14万8,000点の蔵書、約1万5,000点のDVD・ビデオ作品を自由に閲覧できる図書館を完備しています。工房の機械の扱い方等は専門のスタッフが指導するので、安全な環境で思いのままに創作活動に取り組むことができます。

◆先生・教授・講師が魅力的
【第一線で活躍中の現役クリエイターから近い距離で学ぶ】
現在活躍中のクリエイターが教員陣。現場主義、実践主義で、実制作を一から指導します。
『地球防衛家のヒトビト』等で知られるまんが家しりあがり寿氏(2014年紫綬褒章受章)、『蜜のあわれ』、『ソレダケ/that's it』『シャニダールの花』『パンク侍、斬られて候』等で知られ、国内外の映画監督にも多数のファンを持つ映画監督石井岳龍氏をはじめとする現役のデザイナー、クリエイターである専任教員が、1学年400名の定員に対し、約100名在籍。
少人数制で教員との距離が近く熱心で実践的な指導を行います。

◆学ぶ内容・カリキュラムが魅力
【自分のアイデアや作品を世の中に発信する産官学連携「社会とつながるプロジェクト」】
神戸芸術工科大学は、神戸市と「デザイン協定」を締結。
「デザイン都市・神戸」で最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行っています。
学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
<プロジェクト事例>
・JR西日本 三ノ宮駅ターミナルビル 撤去工事壁のデザイン制作
・兵庫県警察本部少年課 小・中学生に向けたネットリテラシー教育冊子制作
・神戸・三宮メインストリートアワードの映像制作
他多数

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学部一覧

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  • 短大
  • 奈良県

奈良芸術短期大学は、日本文化発祥の地『飛鳥』にあります。
その源流は、遠く海を越えて渡ってきた中国六朝文化や仏教文化、 そこに飛鳥地方の古来文化が融合し、日本独自の文化として開花しました。 そこには自由な気風に溢れた国際的文化交流があり、自然と人を慈しむ精神文化の基礎があり、風土に反映した古来文化の原点があります。

本学は、多様な造形活動を通して芸術の今日的課題である『人間存在に関わる真理』を追求するとともに、 自ら生きる喜びを体験し、 独創的な発想と豊かな感性を養い、真の社会人としての教養と専門家としての能力を最大限に発揮できる人材の育成を目指しています。


【特色】
◆体制:深く濃く学ぶ完全コース制
◆支援:少人数クラスのきめ細やかなサポートと個別指導の就職支援
◆学び:制作・実習中心のカリキュラムで多数の公募展受賞実績
◆教員:実績・経験豊富な教授陣が一人ひとりの可能性をひろげます
◆進路:就職、専攻科進学、四年制大学編入と幅広い選択が可能
◆環境:芸術を学ぶのに最適な環境と学内の充実した施設・設備
◆学費:専攻科を含めた4年間の学費は私立美術系4年制大学の約6割

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学部一覧

  • 美術科

    【アニメーター/イラストレーター/アニメ背景デザイナー/漫画家/漫画原作者/キャラクターデザイナー/美術デザイナー/美術スタッフ/芸術家/画家/美術教諭/美術造形】

  • 専攻科

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    【アニメーター/イラストレーター/アニメ背景デザイナー/漫画家/漫画原作者/キャラクターデザイナー/美術デザイナー/美術スタッフ/芸術家/画家/美術教諭/美術造形】

  • 専攻科

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奈良芸術短期大学

奈良芸ってどんなところ??そんな疑問を解決しよう!
学びの内容や選抜試験の説明のほか、施設見学など、
資料だけではわからない本学の魅力を体験してみてください。

オープンキャンパスに参加するには事前予約が必要です。
学生寮の見学も行っております。


【2024年-2025年オープンキャンパス予定一覧】
2024
3/10(日)実技体験&デッサン指導
4/28(日)実技体験&トークライブ
5/12(日)キャンパス見学&相談会
5/26(日)実技体験&デッサン指導
7/27(土)実技体験&デッサン指導
7/28(日)実技体験&デッサン指導
8/25(日)実技体験&デッサン指導
9/28(土)授業公開&実技対策ゼミナール
10/19・20(土・日)大学祭(作品展示)
12/8(日)授業公開&実技対策ゼミナール

2025
1/25(土)キャンパス見学&相談会
1/30(木)キャンパス見学&相談会
2/22〜24(土〜月)卒業・修了制作展

*全日程お申し込みが必要です。
*大学ホームページ(https://www.naragei.ac.jp/zenkoku/)よりお申し込みください。
*申し込みフォームは随時更新いたします。

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5/26(日)実技体験&デッサン指導
7/27(土)実技体験&デッサン指導
7/28(日)実技体験&デッサン指導
8/25(日)実技体験&デッサン指導
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10/19・20(土・日)大学祭(作品展示)
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2/22〜24(土〜月)卒業・修了制作展

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  • 京都府

京都美術工芸大学(KYOBI)は、2012年に新しい文化の創造を担うクリエイターを育成することを目的に、日本文化の中心である京都に開学しました。キャンパスは京都駅から徒歩圏内にあり、近くには京都国立博物館や清水寺など文化的価値の高い建築物や美術工芸品が多数点在しており、学びを深めるには最高の場所にあります。また、KYOBIは建築からインテリア、そして多岐にわたる美術工芸分野の創造性を学ぶ実学の大学です。その基本となるのは、京都に息づく「ものづくり」の精神です。さまざまな「ものづくり」を追求するために、伝統に裏打ちされた先人の知恵は欠かせません。KYOBIでは 、歴史的建造物や貴重な文化財だけでなく、京都に芽ばえた新しい文化を学びの基本に据えています。さらに、KYOBIだけの特色として、他大学では在学中に取得できない二級建築士・木造建築士やインテリアプランナーなど、多様な資格を在学中に取得できる体制も整えています。

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京都精華大学は表現で世界をかえる人を育てる大学です。
「自由」を生涯探求し続けた初代学長である岡本清一は、「人間尊重」「自由自治」をうたった覚書を提示しました。その理念は今も教職員、在学生に息づいています。創立から50年以上の歴史をかさねた今も、大学は進化し続けます。

AI(人工知能)やロボット技術の発展により、さまざまな仕事が自動化・無人化される現代。IoT(Internet of Things)の導入も進み、私たちの仕事や生活もインターネットなくして成立しないような状況を迎えています。しかし、働き方も社会の仕組みもどんどん変化しているいまだからこそ、人間が持つ思考力や教養から生まれる「表現力」が重要です。
京都精華大学のカリキュラムは、一人ひとりが個性を伸ばし、専門分野をきわめて社会に新たな価値を生み出す力を身につけられるよう、専門を支える3つの学びで構成されています。

まずひとつめは、全学部生が受講する「共通講義」。人文科学、語学、自然科学などの基礎教養を身につけ、知の土台をつくります。
ふたつめは、視野を広げる「マイナー制度」。自分の専門とは異なる分野を学び、新たな視点を獲得します。
そして最後は、社会とつながるさまざまな「社会実践プログラム」。学外で多様な経験を積むことで自分の可能性をさらに広げます。

これらの3つの学びは互いに関連し、補い合い、新しい社会を生きるあなたのための地図になります。

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