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愛知教育大学の学部・学科情報一覧

学校教員養成課程

・幼児教育専攻
・義務教育専攻
・高等学校教育専攻
・特別支援教育専攻
・養護教育専攻

初年度納入金

専攻・コース一覧

  • 幼児教育専攻

    【学びのポイント】
    ・自身の感性を養い、保育の本質である「子ども理解」を深める
    健やかな子ども一人ひとりの成長・発達を支え,寄り添うことのできる確かな専門性と実践力を備えた,社会に貢献できる幼稚園教諭・保育士の養成を目指しています。
    人格の形成が行われ,最も影響を受けやすい幼児期に接する教育者としての責任と自覚を身に付けます。

    募集定員

    30

  • 義務教育専攻

    【学びのポイント】
    <学校教育科学専修>
    ・人間理解と真理研究につながる専門的な対処能力を身に付け、教育の現代的課題に向き合う

    <生活・総合専修>
    ・子どもたちが持ち合わせている良さや可能性を引き出し“未来”につなげていく

    <ICT活用支援専修>
    ・ICTを効果的に使う基礎を学び、学校教育の未来を考える

    <日本語支援専修>
    ・コミュニケーションツールとしての“日本語”の教授に挑む

    <国語専修>
    ・人として自立し、他者と共生していくための資質と能力を養う

    <社会専修>
    ・社会に向き合う力を持った子どもたちを育てるために、さまざまな視点から学びを深める

    <算数・数学専修>
    ・子どもと共に、数学を味わい、楽しみ、作っていくことのできる教員を目指す

    <理科専修>
    ・自然の素晴らしさや科学の本質を理解し、広めていく

    <音楽専修>
    ・音楽の指導に求められる豊かな感性を育む

    <図画工作・美術専修>
    ・幅広い知識と表現する力や教える力を身に付ける

    <保健体育専修>
    ・指導能力の高い教員を目指し、技能と理論をバランスよく習得する

    <ものづくり・技術専修>
    ・私たちの暮らしに欠かすことのできない「ものづくり」を考える

    <家庭専修>
    ・多彩な知識と実践的能力を身に付け、生活を科学する

    <英語専修>
    ・外国語を習得し異文化を理解することで、視野を広げる

    募集定員

    30(学校教育科学専修) 10(生活・総合専修) 20(ICT活用支援専修) 23(日本語支援専修) 60(国語専修) 71(社会専修) 76(算数・数学専修) 84(理科専修) 30(音楽専修) 30(図画工作・美術専修) 60(保健体育専修) 15(ものづくり・技術専修) 30(家庭専修) 16(英語専修) 50(心理コース) 20(福祉コース) 60(教育ガバナンスコース)

  • 高等学校教育専攻

    【学びのポイント】
    <国語・書道専修>
    ・人が自立し、社会で生きていくために必要な感性を磨く

    <地歴・公民専修>
    ・専門性に根ざした実践力を持った教員の育成を目指す

    <数学専修>
    ・数学の楽しさを実感し、生徒に伝えられる教師を目指す

    <理科専修>
    ・自然の素晴らしさや科学の本質を理解し、広めていく

    <英語専修>
    ・外国語を習得し異文化を理解することで、視野を広げる

    募集定員

    10(国語・書道専修) 9(地歴・公民専修) 14(数学専修) 24(理科専修) 17(英語専修)

  • 特別支援教育専攻

    【学びのポイント】
    ・多様性を理解し、子どもの個性を見つめる
    一人ひとりの子どもの特性を理解し特別な配慮を実践できる教員を目指します。
    特別支援学校あるいは小・中学校の特別支援学級の教員として、一人ひとりの子どもの特性に対応した配慮を工夫していける指導・支援力を磨きます。特別支援教育専攻では、知的障害、肢体不自由、聴覚障害、視覚障害、病弱の5領域の教員免許状を取得できます。その基盤として小学校の教育に関するカリキュラムを位置付けています。

    募集定員

    30

  • 養護教育専攻

    【学びのポイント】
    ・ヘルスプロモーションの理念に基づき、子どもの発育・発達を支える
    学校の中の保健管理と保健教育を担当するのが養護教諭です。
    医学・生理学の基礎知識を学習し、子どもたちの健康を守れる養護教諭を目指します。
    子どもの発育・発達や「こころとからだ」の健康問題への関心が高まっており、教育現場では健康の専門家である養護教諭への期待がこれまで以上に大きくなっています。

    募集定員

    40

教育支援専門職養成課程

<心理コース>  
・チーム支援を担う「心理専門職」等を育成
自他の心と真摯に向き合い、敬愛を持って子どもの心に寄り添える力を身に付けます。
公認心理師養成のカリキュラムを基本軸にとらえながら、本コースならではの心理支援における「タテの連携」と「ヨコの連携」を学び、知識と技能を兼ね備え、チームプレイができる心理の専門職の育成を目指します

<福祉コース>
・『人間の生活を支える』を学ぶ価
値観の多様性に触れ、私たちの生きる社会について理解し、社会福祉学を基盤として、人間と社会のあらゆる問題に対する支援の在り方について学びます。
教育・福祉・医療・司法等のさまざまな領域での相談援助・対人援助を担う高度な知識・技術を持つ専門職の育成を目指します。

<教育ガバナンスコース>
・幅広い科目編成で、現代社会に対応
さまざまな立場の人が協働・協力する学校現場の実現に貢献できるように、学校をはじめとする教育事務の調整や戦略的企画の立案、事務管理などに精通する資質・能力を培います。学校や教育にかかわる業務を専門的見地から支援し、情報活用能力やグローバルな視野で活躍するために必要な資質・能力も習得した、教育機関などで活躍できる教育事務職員、教育にかかわる自治体職員などの育成を目指します。

初年度納入金