手に職を
つけたい
転職の強みになる
資格がほしい
学費のことで
進学を諦めた
高校時代に
諦めた夢がある
政府は社会人の”学び直し”の支援を拡充するとしており、2019年度からは専門職の資格取得を目指す社会人の学費助成を最大4年とする方針を発表しています。
これは、働きながら学ぶ4年制の定時講座にあわせての試みのようです。
専門実践教育訓練給付制度という制度を知っていますか?
3年以上雇用保険を納めた人が対象となり年齢の制限はありません。
国の指定する学校(教育機関)の講座を受けると経費の5割が半年に1度支給されます(上限40万円)
更に資格を取得できれば2割(上限16万円)の追加支援もあります。
今後人材が足りなくなると予想される介護福祉分野などは、職業実践訓練校の基準を満たせば助成できるように調整されるそうで、この制度が利用できる学校は今後ますます増加していくことが見込まれます。
また、この制度のみならず語学やPC技能の習得など、様々な分野を対象とした「一般教育訓練給付制度」も設けていて、現状は2割となっている助成金を、19年度には4割に引き上げるという方針を固めているとのことで今後ますます社会人の学び直しの機会は増えて行くと言えるでしょう。
★働きながら学校に通いたい
★大学や短大とのダブルスクールを希望
★今の環境を変えずに学びたい
POINT01
昼間は仕事をしている人や大学・短大に通っている方でも夜間部なら仕事や学校の後に通うことができます。
POINT02
夜間部はちょっと不安…という方も結構いらっしゃいます。でも、同じ社会人で再進学をしている人が多くいるので安心。全日制のコースよりも、密度の濃い学習環境が整っています。
POINT03
やりたいことがあっても、今の会社をするには辞められない。そんな場合でも、夜間部なら環境を変えることなく自分の夢にチャレンジできます。
★働く時間が不規則
★子育てをしながらでも勉強したい
★自分のペースで進めたい
POINT01
夜間部のように決まった時間から始まる授業に出席するのが難しい人には通信制講座がオススメです。場所や時間に制限なく学習することが可能です。
POINT02
お子さんを育てながら、これからの社会復帰に向けて勉強したい!そんな方もたくさんいらっしゃいます。通信制なら家事と子育ての合間を使って勉強できます。
POINT03
とにかく自分のペースで進めたい、自由な時間を確保したいそんな人にも通信制がおすすめ。自分次第で時間を自由に調整できます。空いた時間は作品作りや趣味の時間などに使えます。
学費 | |
---|---|
1年次 | 1,270,000円 |
2年次 | 1,150,000円 |
合計 | 2,420,000円 |
その他 | 行事費や研修費…150,000円 ※一般的な価格です 合計 2,570,000円(257万円) |
1ヶ月の生活費 | |
---|---|
携帯電話 | 10,000 |
交通費 | 5,000円 |
食費 | 30,000円 |
交際費 | 10,000円 |
月々の生活費も考えると、なかなか厳しい金額に… |
学費 | |
---|---|
1年次 | 800,000円 |
2年次 | 650,000円 |
合計 | 1,650,000円 |
その他 | 行事費や研修費…150,000円 ※一般的な価格です 合計 1,800,000円(180万円) 通常の学校よりも70万円ほどリーズナブルに。 |
例えばこんな使い方 | |
---|---|
習い事 | 10,000 |
趣味の充実 | 15,000円 |
旅行 | 50,000円 |
書籍 | 10,000円 |
本来学費として消費するはずだった費用を、自分のために使う。 使わず節約するのももちろん自分のため。 様々な選択肢が広がります。 |
一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金とあり、働く方のキャリアアップや能力アップを支援し、安定した雇用と再就職の促進を目的としています。教育訓練を受講するために支払った費用の一部が支給される制度です。また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練を受けている期間、無職の状態にある場合に限り「教育訓練支援給付金」という支援が受けられる場合があります。
※もっと詳しく知りたい場合は厚生労働省のホームページをご覧下さい。
概要 | |
---|---|
支給対象者 | ・雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めての方は1年以上)であること ・被保険者でない方は離職日翌日から受講開始日までが1年以内であること ・前回の教育訓練給付金受給から3年以上経過していること・・・など |
支給額 | 教育訓練施設(学校)に支払った教育訓練費の20%に相当する額となります。ただし、その額が10万円を超える場合は10万円とし、4千円以下の場合は支給されません。 |
概要 | |
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支給対象者 | ・雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めての方は1年以上)であること ・被保険者でない方は離職日翌日から受講開始日までが1年以内であること ・前回の教育訓練給付金受給から3年以上経過していること・・・など |
支給額 | 教育訓練施設(学校)に支払った教育訓練費の50%に相当する額となります。ただし、その額が1年間で40万円を超える場合の支給額は40万円とし、4千円以下の場合は支給されません。 ※訓練期間は最大で3年間となるため、最大で120万円が上限 |
厚生労働省のホームホームページでは教育訓練講座(学校)を分野・資格から、また学校名やキーワード検索が可能です。⇒教育訓練講座を検索する
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