高校卒業後、地方の地元から出て
東京・大阪などの都市部に進学したい!という人は少なくありません。

物件の違い表

など理由は人によって様々。
ここでは一人暮らしをするために「物件の種類・違い」や「物件をどのように選ぶか」を解説していきます♪

物件の種類・違い

物件の違い表
物件の違い表

探しやすいポイント

「ワンルームタイプの部屋がいい!」「食事はなしでOK!」「とにかく費用を抑えたい!」などなど……具体的な要望が決まっていると、自分にぴったりの場所が見つけやすいですよ♪

家賃の予算・食事の有無・部屋の広さや間取り・駅や学校からの近さなど、自分が重要視したい項目を3~5個書き出して、優先順位を決めておきましょう。

不動産会社にも相談しやすいですし、物件を比較するときにも役立ちます!

相場をきちんと知っておくことが大切!

間取りはワンルームか1Kが一般的。

寮・学生会館に住むに先輩は
こんなこだわりで調べています!

物件の違い表

様々なこだわりがあるなか、特に気になるのは食堂の開放時間。

●寮では19時~20時の1時間
▲寮では12時~22時の10時間

など、大きく差があるためアルバイトや課題で学校に残るなど
時間調整などが必要な場合、開放時間が長い寮のほうが安心です。

とはいえ、その場合作りおきのご飯となるためできたてのご飯が食べたいという
こだわりがある人は、逆に短めのところを選ぶ方がおすすめです♪

大切なのはとにかく下見!

図面や写真だけではわからない物件の雰囲気や周辺環境。
すくなくとも3年は住む家ですので、きちんと下見をすることが大切です。

下見の際にcheckしよう!

行きたい専門学校が決まったらまずは近くの物件を比較して下見に行きましょう。
また、学校ごとに寮がある学校、提携学生会館・提携学生マンションが違うためオープンキャンパスや学校説明会の際に予め聞いておくと◎。
学校によっては体験入学のついでに体験宿泊もできるため、遠方から体験入学に行くなら行っておいて損はありません。

料金を抑えて上京したい方には寮がおすすめ!