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2024.05.10|フレッシュマン・デイキャンプを開催,友だちと一緒に初夏を満喫

京都コンピュータ学院(KCG),京都自動車専門学校(KCGM)の新入生は,5月7日~9日,滋賀県の希望が丘文化公園を会場にしたフレッシュマン・デイキャンプに3日間に分かれて参加しました。新入生たちは,はじめは少し緊張している様子でしたが,大自然の中,初夏を満喫しながら新しくできた友だちと有意義な時を過ごしました。

フレッシュマン・デイキャンプは「文化教養/体育」の授業として毎年実施されます。新入生たちは朝,グループに分かれてKCG京都駅前校をバスで出発。同公園に到着してみんなでお弁当を食べた後,先輩学生を含むスタッフが準備した6つのゲームを楽しみました。イベントを経るうちに,新入生の輪が大きくなっていきました。

公園を取り巻く山の木々の緑は色濃さを増し初夏本番の中,「KCGフレッシュマン」たちは最高の笑顔を見せていました。

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2024.05.08|春期ハイキングでクラスメイトとの交流を深めました

5月7日は京都コンピュータ学院(KCG)・京都自動車専門学校(KCGM)恒例の春期ハイキング。2年生以上の学生たちが,滋賀県野洲市の希望が丘文化公園に最寄りのJR駅から徒歩で向かいました。朝から曇り空でお天気が少し心配でしたが,連休中のような暑さにはならなかったので,歩きやすかったかもしれません。

普段はパソコンに向かっていることが多い学生たちにとって,自然の中,初夏の空気をいっぱい吸い込みながら運動するのもいいものです。いつもと違う環境で,クラスメイトや先生たちとの交流も深まった様子。卒業対象クラスは記念撮影にも納まりました。

新入生は,3日間に分かれて,フレッシュマンデイキャンプに参加しています。

KCG・KCGMには,年間を通じてさまざまな学校行事があります。専門の学習だけではなく,学びの幅を広げ,友人や先生たちとの絆を深める機会ともなっています。

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2024.04.30|茨木俊秀KCGI名誉学長が「瑞宝中綬章」を受章

2024年春の叙勲で,京都情報大学院大学(KCGI)名誉学長の茨木俊秀先生が「瑞宝中綬章」を受章されました。茨木先生は2010年4月にKCGI第3代学長に就任し,2023年3月まで務められました。

叙勲のうち「瑞宝章」は,長年にわたって公務に従事し,功労を積み重ねた人に贈られます。茨木先生は京都大学工学部卒,同大学院修士課程修了(電子工学専攻),工学博士。京都大学名誉教授で,これまでにイリノイ大学研究員,豊橋技術科学大学教授,関西学院大学教授などを歴任。日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本スケジューリング学会の名誉会員,ACM(Association for Computing Machinery),電子情報通信学会,情報処理学会,日本応用数理学会のフェローを務められています。

茨木先生の受章を,KCG関係者一同,心よりお祝いいたします。

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2024.04.26|立石KCGI教授が28日にブラジルで開催のネットの中立性を探る会議で登壇

一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会副会長兼専務理事の立石聡明京都情報大学院大学教授は,2024年4月29日(月),30日(火)開催の「NETMundial+10」のプレイベントとして28日(日)にブラジル国やリオ工科大学,インターネット協会ブラジル支部などが主催して同国・グラン エスタンプラザ ベリーニホテルで開かれるシンポジウム「10年後のネット中立性:意味のある接続への道」に,世界を代表する専門家として日本から唯一招かれ,パネリストとして登壇します。AI(人工知能)の進展でインターネットガバナンスが国際的な課題となる中,さまざまな立場の専門家たちが議論を交わします。シンポジウムの模様はオンライン配信されます。

シンポジウムは「意味のある接続のための規制」「10年後のネット中立性」などのテーマが設けられ,立石教授は同日午後3時半ごろから「普遍的で意味のある接続のための資金調達モデルを再考する」で登壇します。

立石教授は,長谷川亘KCGグループ総長が代表理事・筆頭副会長に就く一般社団法人 日本IT団体連盟(IT連盟)の理事や,一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会代表理事なども務めています。2023年には京都コンピュータ学院創立60周年・京都情報大学院大学創立20周年を記念して,学内にスクール・オン・インターネット・ガバナンス(SIG:School on Internet Governance)ジャパンを設置。国際会議「インターネット・ガバナンス・フォーラム2023(IGF2023)」京都開催に合わせた各種イベントを開催し,立石教授は日本の情報教育などをテーマに,数多く講演しました。

京都情報大学院大学は国際的なドメイン管理団体であるICANNの承認を受け日本で唯一,教育機関としてトップレベルドメイン「.kyoto」を管理・運営しています。安心・安全なクリーンドメインの実現と「世界の京都」のブランド化を産官学のオール京都で推進することを目標に掲げ,地域や教育機関と協力しながら,公益性を追求し,有害情報や違法情報の排除の仕組みづくりを進めています。立石教授は「.kyoto」管理・運営についてさまざまなアドバイスをしています。

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2024.04.26|KCGグループは61回目の創立記念日を迎えました

京都コンピュータ学院(KCG)・京都情報大学院大学(KCGI)・京都自動車専門学校(KCGM)などKCGグループは2024年5月1日,61回目の創立記念日を迎えました。これを前に4月26日(金),KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホールで創立記念式が開催されました。学生,教職員一同がこれまでの教育・研究成果を確認し祝うとともに,建学の精神であるパイオニア・スピリットとKCGの教育理念,進化し続ける情報社会を担う使命などを改めて心に刻み,さらなる飛躍を誓いました。記念式では,KCGIの向井苑生教授が「人工衛星から地球環境を探る(Remote Sensing of the Earth’s Environment)」と題して記念講演しました。

KCGグループは1963年5月1日,京都大学宇宙物理学研究科(宇宙物理学教室)出身のグループにより立ち上げられた,大学の学術研究者対象の「FORTRAN研究会」が礎です。創立者である長谷川繁雄 初代学院長先生と長谷川靖子 現学院長先生がコンピュータの可能性をいち早く見いだし,情報処理技術者を育成しようという信念と情熱,パイオニア・スピリットを抱いてつくった,わが国初のコンピュータ教育機関でした。

1969年には,コンピュータ技術者養成のための日本で最初の全日制学校・京都コンピュータ学院が誕生。その後今日まで発展を続け,これまでに学院を巣立った卒業生は5万人を超えます。2004年には,わが国初で唯一のIT専門職大学院としてKCGIが創立されグループ校に加わりました。それぞれの卒業生・修了生たちは,日本と世界のIT産業の牽引,発展に貢献しています。2013年,京都で最も歴史がある自動車整備士養成校のKCGMが仲間入りしました。卒業生はIT知識も身につけた自動車整備技術者として活躍しています。2023年には,KCG創立60周年・KCGI創立20周年の節目を迎え,グループの新たな時代をつくる決意を新たにしました。

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