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芝浦工業大学の学部・学科情報一覧

工学部

工学専門職(エンジニア)としての基礎を築く

修業年限

4年

工学部は、「確かな基礎学力の上に工学を学び、人類・社会に貢献できる創造性豊かな人材の育成」を目標とし、知識と実体験を結びつけ、自ら学び高める能力の醸成を図っています。

<機械工学科>
・工学の基幹として、あらゆるものづくり産業に関わる
1・2 年次で力学・数学などの専門科目を段階的に修得。3・4 年次ではさまざまな体験科目や先端分野を学びます。

<機械機能工学科>
・力学を応用して新たな工学技術を生み出す
工学的な機能が発揮される力学的メカニズムとそのデザインを学び、設計、実験、演習を通してより深く、実践的に理解します。

<材料工学科>
・材料工学の分野を網羅し、オリジナリティある研究を展開
さまざまな材料や新素材を対象に、製法、物性、加工などの講義と演習 · 実験を豊富に組み込み、マンツーマン教育を実施。

<応用化学科>
・有機·無機化学の研究に加え、脳やDNAなど生命の謎も究明
応用化学科は有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学、化学工学の 6 つの分野にまたがる教育、研究を展開しています。

<電気工学科>
・高度ハイテク化する産業界の構造変化に幅広く対応
「電力・エネルギー系」「システム制御・ロボット系」「電気材料・デバイス系」の 3 つの研究分野をカバーし、ハードウェアに強い技術者の養成に重点を置いています。

<電子工学科>
・新しい技術に対応する基礎学力と創造力を身につける
電子デバイスなどのミクロな世界から、ロボットや情報システムなどのマクロな世界までを扱う電子工学を探求する学科です。

<情報通信工学科>
・ネットワーク、メディア、情報処理などの技術を体系的に学修
5G や IoT などの情報通信技術につながる科目を基礎から学べ、豊富な実験科目でものづくりの楽しさを体験できます。

<情報工学科>
・コンピュータを利用し人と社会を豊かにする技術を体系的に学ぶ
情報処理の基礎と応用を 1 年次から 3 年次まで講義と演習を通してバランスよく学び、単にプログラムを作る能力を修得するだけでなく技術の根底にある原理を理解します。

<土木工学科>
・都市の防災と再生をテーマに、都市づくりに貢献する
土木工学は、人間生活の基盤となるあらゆる公共施設に関わる市民工学です。

初年度納入金

1,794,880円

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システム理工学部

社会人基礎力を培うシステム工学教育プログラム

修業年限

4年

システム理工学部では、分野を越えて新たな領域に挑戦するときに必要となる問題発見、総合的問題解決力を身につけることを目的として、システム工学教育プログラムを用意しています。このプログラムは、学部創設時から約四半世紀にわたり提供してきたもので、経済産業省の「社会人基礎力を育成する授業30選」に選ばれました。アクション、シンキング、チームワークの3つの能力からなる社会人基礎力を培っています。

<電子情報システム学科>
・AI・IoT時代の的確なシステムを構築できる価値創造型ディジタル人材の育成
システムアプローチによるイノベーションにより人工知能や IoT 時代の超スマート社会(Society5.0)をつくるシステム志向のエンジニアを育成します。

<機械制御システム学科>
・次世代の自動車など人や環境に関わる機械システムを学ぶ
機械工学の基礎科目、演習、実験等で基礎学力を修得し、その後、専門性の高い先端技術を学びます。

<環境システム学科>
・人・自然・建築・まちをつなぐ“環境システム”をデザインする
国連が定めた目標であるSDGsの達成を念頭に置き、国際社会や地域における諸問題を解決できる能力を修得することをめざします。

<生命科学科 生命科学コース>
・老化現象に焦点を当て、そこにある謎を科学的に解明
生化学、微生物学、生理学等の基礎科目を学び、さらに、医薬、化学、食品、環境等の分野の技術者をめざし、免疫学、栄養学、医薬品合成化学等の科目を選択します。

<生命科学科 生命医工学コース>
・工学的手法で生命現象の解明と医療・福祉技術への応用をめざす
生命・生体機能を維持・回復させるための診断機器や治療機器、および支援システムの研究開発をめざします。そのため、機械系、電気系、制御系、材料系、および医工学系の幅広い専門科目を設けています。

<数理科学科>
・基礎科学とシステム工学の手法を使える「数理エンジニア」を育成
1年次は少人数による導入ゼミ「基礎数理セミナー」と、システム理工学部の特長的な科目「創る」を配置。

初年度納入金

1,794,880円

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デザイン工学部

系にとらわれない学びで、ものづくりを修得

修業年限

4年

多様な価値観を背景とした現代社会において、認識力、構想力、計画力、意匠・設計力といったデザイン能力に富み、「人」の心に響く魅力あるものづくりを志す人材を養成します。デザイン工学部デザイン工学科は〈生産・プロダクトデザイン系〉と〈ロボティクス・情報デザイン系〉の2つの系の一体的な教育を通して、社会が求める設計科学技術を身につけ高付加価値をつけたものづくりに貢献する人材の育成を目標とします。

<デザイン工学科 - 生産・プロダクトデザイン系>
・製品デザインから生産まで製品開発のプロセスを学ぶ
製品開発のプロセスをトータルに考え、製品の魅力を高める能力と、それを迅速に具体化、製品化するための生産システムを設計·管理できる能力を養成します。デザインの手法やプロセスと、最新の生産技術を相互の関連性を踏まえたうえで修得します。

<デザイン工学科 - ロボティクス・情報デザイン系>
・製品の操作性や機器·ロボットの振る舞いのデザインを学ぶ
情報サービスの企画、ユーザインタフェース設計、プログラミング、ソフトウェア設計、 ロボティクス、人工知能などを相互の関連性を理解したうえで学びます。銀行ATMの画面表示から、スマートフォン、ロボットまで情報が関わる産業分野で活躍する人材を育成します。

初年度納入金

1,794,880円

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建築学部

専門に応じて3つのコース制教育を実現

修業年限

4年

建築学部では、豊かな感性と技術力を身につけた高い志を持つ建築の専門家を養成します。「APコース(先進的プロジェクトデザインコース)」「SAコース(空間・建築デザインコース)」「UAコース(都市・建築デザインコース)」の3つのコースは1つの建築学部建築学科として緩やかに連携しつつ、それぞれのカリキュラムの独自性を持っています。基礎的な建築教育は学科共通で行われ、設計演習科目で取り上げる課題の違いやコース独自の専門科目の配置により、各コースの特徴に沿ったカリキュラムとなっています。

<建築学科APコース先進的プロジェクトデザインコース>
・多様な価値観と国際的な感性で柔軟な社会を創造
幅広い建築学の知識を基本に、先進的な技術や国際的な感性を身につけることで、社会の諸問題を自立的に解決し、社会貢献できる人材を育成。建築学の基礎に加え、問題解決能力の向上を目的としたプロジェクト科目を多く配置しています。

<建築学科SAコース空間・建築デザインコース>
・身近な空間からまちづくりまで総合的な視点で建築を創造
住宅から公共的な建築、さらには都市空間までを対象に、幅広い領域の設計・計画・エンジニアリング技術を統合し、建築・都市・空間をデザイン。歴史や環境をふまえた総合的な視点から、社会に貢献する建築のあり方を考えることができる人材の育成をめざします。

<建築学科UAコース都市・建築デザインコース>
・新しい時代の建築を支える哲学を確立し、世界に貢献する
建築学をバランスよく学び、激変する環境や社会に対応可能な住環境から都市空間に至るデザイン方法を身につけ、新しい時代の建築を支える人材を育成。製図から設計、住宅から大規模な施設へと段階的学修を重視したカリキュラムです。

初年度納入金

1,794,880円

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