検査・分析を通して多様な病気に立ち向かい患者の命を支える
- 募集定員
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80名
- 修業年限
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4年
【医療検査学科の特長】
01 高い国試合格率と就職率
国家試験合格という目標に向かって、日々勉強に励む学生たちのために、万全の国家試験対策を行っています。
・細胞検査士認定試験 全国トップクラスの合格率と合格者数
悪性のがん細胞は一目でわかるような特長的なものばかりではありません。悪性と良性を見分けるためには、多くの細胞を顕微鏡で観察し、経験を積み知識を身につけなければなりません。本学では多岐にわたる分野の標本を用意し、鑑別するトレーニングを何度も繰り返し行います。また、医療現場の第一線で活躍されている細胞検査士や、細胞診専門医の先生方をお迎えして、実際に診断に使われた標本を用いて講義や実習を行っています。毎日多くの症例を診断している現役の先生から教えを乞うことで、認定試験に通用する受験資格力を身につけることができるのも大きな魅力です。さらに本学では、細胞検査士養成の専門的な知識や技術をもった細胞検査士免許を持つ教員4名が、ポイントを押さえた指導で学生を厚くサポートしています。このことが高い合格率につながっています。
02 充実した細胞診トップレベルの合格率
臨床検査技師と細胞検査士のダブルライセンス取得可能 ―「細胞検査士」を養成する特別コース ―
高度な知識と技術を兼ね備え、がん細胞の早期発見ができるスペシャリストを育てる
・開設から9年間に105名の細胞検査士を送り出しました
・細胞検査士認定試験 全国トップクラスの合格率と合格者数
03 9年連続で国際発表日本代表学生へ選抜
9年連続で学生が日本代表として国際舞台で、英語発表しています!
学科長の坂本教授は本学着任までハーバード大学に在籍し、現在は国際臨床化学連合(IFCC)専門委員やアメリカ臨床病理学会(ASCP)日本諮問委員長を務めています。また、本学国際交流センター長である鈴木教授は、着任までガーナにて研究を行い、現在はネパールを始めとする国際共同研究を行っています。このような教員の授業や雑談を通し、学生は無意識に海外を身近に感じ「自分の思いを世界に伝えたい!」との思いが育まれやすくなります。加えて、英語プレゼンテーション技法のサポートも充実し、2012年から9年間連続で医療検査学科の学生が、以下の国際発表会にて日本代表へ選出されています。
- 初年度納入金
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1,830,000円