【国際社会学部 国際社会学科】英語コミュニケーションコース

英語力と国際感覚を有する Global 人材になる

募集定員

国際社会学科(国際社会専攻)合計249名

修業年限

4年

グローバル社会において、英語は必要不可欠な言語です。
実践的・総合的な英語力を習得するために、レベル別少人数クラスで英語 4 技能を集中して鍛えます。
加えて、異文化コミュニケーション、英米地域、文化、言語等について深く学び、そこで得た力を英語圏留学や地域活動を通してより実践的に高めます。
グローカルな課題に取り組み、その中で自ら発信し、伝えていく力を養います。


<英語コミュニケーションコースの特徴>
▼レベル別の少人数クラスで効果的に英語力をアップ!
TOEICスコアによる各個人のレベルに合ったクラス編成により、効果的に英語力を伸ばすことができます。
1クラス10〜20人と少人数のため、教員との距離が近いのも魅力です。

▼2年次の英語圏現地語学研修で語学力と国際感覚を養成
自分で研修先を選択し、培ってきた英語力と自律力を発揮し、帰国まで有意義な英語圏生活を送ります。
渡航国(例):カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド

▼実用的な英語を身に付ける英語力養成科目が充実
単に文法を学ぶのではなく背景に潜む規則性・論理性を学ぶ科目、学術的に表現するために必要なライティングプロセス・ルールを学ぶ科目等、英語力養成科目を多数設置しています。

▼グローバル化に対応する異文化への理解を深めていく
異文化理解科目では、英語を通して言語や文化に対する理解を深め、グローバル化が進み、考えや価値観が多様化している社会に生じる異文化に気付き、意識を高め、理解していきます。

▼外国語センターと上級生による英語学修の個別サポート
専門スタッフや英語力の高い3・4年生から英語の学習方法や資格対策、留学についてのアドバイスが受けられるので、一人ひとりに合った方法で英語力を高めることができます。


<英語コミュニケーションコースの学び>
■専門科目
以下の4領域について学びます
・英語力養成
・異文化理解
・コミュニケーションスキル
・英語実務実践

■4年間の学びの流れ
【1年次】英語4技能の基礎スキルを修得する
【2年次】英語圏留学で、生きた英語を体感する
【3年次】ゼミに所属し、関心領域の専門知識を深める
【4年次】学んだ専門知識を生かし、卒業論文を作成する

初年度納入金

入学金:260,000円
授業料:690,000円
施設設備費:300,000円
学生会費:10,000円
後援会費:20,000円
雑費:約12,000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

【国際社会学部 国際社会学科】国際コース

世界でも地域でも活躍できる国際人になる

募集定員

国際社会学科(国際社会専攻)合計249名

修業年限

4年

実体験重視の学びにじっくりと取り組みながら、国際社会のダイナミズムを理解することを通して、世界でも地域でも活躍できる国際人の育成を目指します。
国際人とは、「国際社会を幅広く知る力」「世界と日本の地域を深く知る力」「調査・実践する力」「協働・共生する力」を身に付け、国際社会と身近な地域のつながりを生かしながら、多文化共生・共創社会の実現に向け具体的に行動できる人材です。


<国際コースの特徴>
▼実体験重視型のプログラムを実施(海外・国内)
海外フィールドワークや地域体験学修により、国内外の現場で「本物」に出会い、問いを立て考える力を身に付けます。
地域の方々と多文化共生を考える地域連携シリーズも実施。

▼国際社会の理解に欠かせない幅広い専門知識の修得
国際関係の変容や地域統合の展開、国際機構の位置付け、宗教の持つ役割を学びながら、現代の国際社会への理解を深めます。
貧困、温暖化、難民問題等の解決策について模索します。

▼論理的思考力・発言力・議論する力を培う
1年次から全員参加型のディベート大会が開催されます。
与えられたテーマについて個人的意見に関係なく賛成派・反対派に分かれて議論を戦わせます。
論理的な考え方が鍛えられます。

▼海外で活躍する社会人から国際的な感覚を学ぶ
2021年度には1年次の合同基礎ゼミにJICA群馬デスクのスタッフが来訪!
アフリカのジンバブエにおけるスポーツを通した国際協力の可能性についてご講演いただきました。

▼海外研修前は上級生の体験談を通じて理解を深める
海外に初挑戦する学生にとって不安はつきものですが大丈夫!
アジアや欧米のフィールドワーク、中国や台湾の語学研修に参加したコースの先輩が、現地の様子・学びを伝えます。


<国際コースの学び>
■専門科目
以下の4領域について学びます
・協働・共生する力
・国際社会を幅広く知る力
・世界と日本の地域を深く知る力
・調査・実践する力

■4年間の学びの流れ
【1年次】論理的思考力と国際感覚を磨く
【2年次】語学を用いて異文化を体感する
【3年次】専門分野について、所属ゼミにて深く学ぶ
【4年次】自身の将来を選択し、卒業論文を作成する

初年度納入金

入学金:260,000円
授業料:690,000円
施設設備費:300,000円
学生会費:10,000円
後援会費:20,000円
雑費:約12,000円

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【国際社会学部 国際社会学科】情報・経営コース

ICTやビジネスのスキルを用いた課題解決ができる人材へ

募集定員

国際社会学科(国際社会専攻)合計249名

修業年限

4年

グローバル化する企業・地域・社会の課題解決に、ICTやビジネスのスキルを使って取り組んでいくことのできる人材を育成します。
実体験を重視した情報・経営に関する体系的なカリキュラムで、高度なスキルと柔らかな思考力、そして、情報だけでない、経営だけでもない、実社会が求める幅広いチカラを身に付けます。


<情報・経営コースの特徴>
▼ビジネス力が身に付く多彩な体験型プログラムを準備
仮想企業を設立し、商品開発や課題解決に取り組む科目等、実体験を重視したプログラムが充実しています。
実社会と関わりながら社会適応能力を養うことができます。

▼経済・経営系と情報系の両方を学べるカリキュラム
経済・経営に関する専門科目と、情報に関する専門科目の両方を学ぶことができます。
実社会で重要な2つの側面から学ぶことで、幅広いチカラを身に付けることができます。

▼学外のコンテストや活動への挑戦を通して成長する
体験を重ねて社会から評価される人材へ成長することを目指します。
群馬イノベーションアワードへの参加や、地元企業との商品開発、地域イベント運営等に挑戦します。

▼全国の仮想企業が京都に集うフェアに毎年参加!
京都で開催されるバーチャルカンパニーの全国大会「トレードフェア」に毎年参加しています。
リアルの販売の難しさを体感することで、より成長することができます。

▼スマートフォン向けアプリの開発とリリース!
情報に関する専門科目での学びを生かしてスマートフォンアプリの開発を行いました。
実際に世の中に公開し利用者の声に基づいてアップデートを行い、実践的に学びを深めています。


<情報・経営コースの学び>
■専門科目
以下の4領域について学びます
・コース基盤
・社会科学
・文理融合
・自然科学

■4年間の学びの流れ
【1年次】理論の基礎を学びつつ、基本スキルも修得する
【2年次】専門的な科目で自分の方向性を見極める
【3年次】ゼミでアクティブに活動することで社会人力向上
【4年次】学びの集大成として卒業研究を完成

初年度納入金

入学金:260,000円
授業料:690,000円
施設設備費:300,000円
学生会費:10,000円
後援会費:20,000円
雑費:約12,000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

【国際社会学部 国際社会学科】心理・人間文化コース

心理や多様な文化を理解し、人と人をつなげる人になる

募集定員

国際社会学科(国際社会専攻)合計249名

修業年限

4年

‟「つながる」から「つなげる」へ″をテーマとしています。
1・2年次は大学や地域での学びや活動へとつながり、また、コースの教員や同級生、先輩たちなどの多様な人々とつながることを目標としています。
3・4年次はコースで学んだ専門知識やコミュニケーション力を使って人々に寄り添い、地域や文化、人々を主体的につなげる人になることを目指します。


<心理・人間文化コースの特徴>
▼大規模大学の文学部に匹敵する幅広い科目群
心理・文化・歴史・社会・宗教など、1コースでありながら大きな大学の文学部に相当するほどの幅広い科目の中から、自分自身の関心に合った学びを選択することができます。

▼基礎から専門までの心理学分野を深く学べる
1年次は「心理学概論」で基礎を学び、2年次以降は「人格心理学」や「青年心理学」、「障害児心理学」等の専門知識、そして「心理学研究法」等の専門的な技能を学ぶことができます。

▼コミュニケーション力が身に付くカリキュラムが充実
グループワークがとても多いコースです。
「コミュニケーション技法」や「人間を考える」など多くの参加型授業を通して、現代社会で欠かせないコミュニケーション力を育成します。

▼新入生の学びや活動を上級生が一緒にサポート
新入生の学びや学生生活を2・3・4年生の基礎ゼミサポーター(ゼミサポ)の先輩たちが丁寧にサポート。
コースでの縦横のつながりをゼミサポたちが教員と一緒に創っていきます。

▼欧州・アジアからの留学生と共に学び、共に成長する
正規留学生以外にも1年間の交換留学生(ブルガリア、ルーマニア、ベトナム、中国、台湾)が本コースに多く所属し、共に学ぶことにより異文化理解も深まっていきます。


<心理・人間文化コースの学び>
■専門科目
以下の4領域について学びます
・心理学
・人間理解
・社会・参画
・コミュニケーション

■4年間の学びの流れ
【1年次】生徒(高校生)から学生(大学生)へ
【2年次】それぞれの関心に基づく多様な学びに挑戦
【3年次】自身で選択したゼミで専門分野を学ぶ
【4年次】専門的知識を生かし、卒業論文を作成

初年度納入金

入学金:260,000円
授業料:690,000円
施設設備費:300,000円
学生会費:10,000円
後援会費:20,000円
雑費:約12,000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

【国際社会学部 国際社会学科】児童教育コース

グローカルな視点で教育を考え、実践できる小学校教員になる

募集定員

地域児童教育専攻(児童教育コース)50名

修業年限

4年

小学校教員に求められている教育実践力を高めるために、地域の小学校と連携した「学校フィールド学習」や英語などの授業サポートを1・2年次から実施しています。
これらの経験を踏まえて、3年次には小学校教育実習を行います。
聴講願が認められれば中等の教職科目も履修でき、4年次には中学校または高等学校での教育実習を行います。
卒業生の多くが教育関連の仕事に携わっています。


<児童教育コースの特徴>
▼教員経験(小中高)豊富な教授陣による少人数教育
定員50名の少人数制のため、学生と教員との距離が近く、一人ひとりの能力や適性に応じたきめ細かな学修支援を行っています。
1年次は5名程度の学生で構成される基礎ゼミに所属します。

▼1年次から近隣小学校での学習支援ボランティアに参加
1年次の空き時間には、近隣の市立小学校に学習支援ボランティアとして参加します。
2年次は前橋市立笂井小学校での「学校フィールド学習」(5日間)が必修です。

▼最新の教育事業に応じた授業科目を開設
今後の教育現場では、ICT(情報通信技術)を活用した学習活動の充実が求められています。
そのため、2021年度からは「ICT活用実践特講」という科目を開講しました。

▼現職小中学校長による講義で教育現場の今を学ぶ
児童教育コース主催の教育講演会を毎年2回実施しています。
前期は前橋市内外の現職小中学校長を、後期は本学の卒業生で現職教員を招聘することとしています。

▼海外での教育実習体験日本文化を英語で教える
南オーストラリア州教育庁と協定を結び、3週間の教育研修を実施しています。
オーストラリアの教育システムや教育方法を学び、アデレード市内小学校にて英語で授業を担当します。


<児童教育コースの学び>
■専門科目
以下の4領域について学びます
・教職関連
・指導法関連
・教科専門
・教職実践関連

■4年間の学びの流れ
【1年次】児童と関わるための基礎を学修する
【2年次】教科教育に関する専門分野を学修する
【3年次】ゼミに所属し、協働学習に必要な資質・能力を高める
【4年次】教員採用試験に挑戦、卒業論文を作成する

初年度納入金

入学金:260,000円
授業料:690,000円
施設設備費:300,000円
学生会費:10,000円
後援会費:20,000円
雑費:約12,000円

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