子どもと保護者に信頼される幼稚園教諭・保育士をめざす
- 卒業後の主な進路
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・保育士
・幼稚園教諭
- 募集定員
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30
- 修業年限
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2
2017年4月に開設した「児童学コース」では、幼稚園教諭・保育士としての知識と技術の習得に加え、障がいのあるなしにかかわらず、あらゆる子どもに対応できる力を身につけることができます。また、子育てに悩む保護者に、適切な子育て支援ができる幼稚園教諭・保育士をめざします。
【アクティブ・ラーニングにより現場で必要となる「発想力」を身につける】
2015年4月より「子ども・子育て支援新制度」が導入され、「認定こども園」が増えつつあります。認定こども園では、0~5歳の子どもの教育と保育を一体的に行う施設で、そこで働くためには「幼稚園教諭免許」と「保育士資格」の両方を持った「保育教諭」であることが必須となります。2017年4月に開設した「児童学コース」では、このような時代のニーズに添った免許・資格取得をめざし、地元ニーズに応えられる即戦力を養成します。
児童学コースでは、子どもと向き合う上で必要な「発想力」を重要視しており、学生に課題テーマを投げかけ、学生自らがそれぞれの考え方を導いてくれるよう、工夫を凝らした授業を展開します。
授業のはじめに「手遊び」や「言葉遊び」をして、学生自身が遊びを体験することで幼児理解を深めたり、学外に出て「自然を感じる」そして「感じたことを言葉で表現する」など、学生自らが「豊かに感じる」ことを習慣づけた上で、現場で活きる「発想力」を鍛えていきます。2年間という短い時間ながら、「理論」と「実践」を繰り返し、必要な免許・資格を取得し、即戦力として活躍できる人材を養成しています。
[ 今、求められる人材になるために ]
・認定こども園にも対応できる免許・資格
幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方の免許・資格取得が必須となる幼保連携型「認定こども園」で活躍できるカリキュラムを設置。
・障がい児教育
障がい児一人ひとりの「個に応じた支援・教育」を行うために、その意義や教育課程をさまざまな角度から学びます。
・子育て支援のスペシャリスト
女性の社会進出により高まる保育ニーズにも対応できる「子育て支援のプロ」を2年間でめざします。
- 初年度納入金
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1,230,000